歯とお口の健康手帳
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防災の備えにハブラシを2019.08.31
9月1日は、防災の日。皆さん、備えは大丈夫でしょうか?非常用持ち出し袋には、一人に1本ハブラシを入れておきましょう。
災害時には、ハブラシがあっても水が少ないことがあります。こんな時は、30cc位の水を用意し、ハブラシをぬらして歯磨き。汚れたら、ウエットティッシュ(アルコールのないもの)やハンカチでこまめに拭き取りながら行ってください。最後にこの水でブクブクうがいしましょう。
また、家族に1本液体歯磨きを入れておきましょう。液体歯磨きの使い方は、適量(5~10cc)ほどを口に含んで、隅々に行き渡るように20秒ほどブクブク、歯磨き後に水ですすぐ必要はありません。
支援物資には、ハブラシ、歯磨き粉などが入っていますが、それが届くまでの備えをお忘れなく。 (文責:新井保幸)

子どもの歯の矯正治療2019.06.08

子どもの口元を見て「あれっ?」と思ったことや、学校歯科健診で歯列・咬合にチェックが入ったことはありませんか?
歯のでこぼこや上または下の歯が出ているなど、歯並びが理想的ではない状態を不正咬合といいます。
不正咬合は矯正治療で治すことができます。
矯正治療を始める時期については、早めの小学生から始めた方がいい場合があります。
矯正治療には長い期間と、数十万円の費用が必要です。
矯正歯科医によって治療方法や装置、開始時期や費用も異なります。
日本矯正歯科学会では、前歯が永久歯にはえ変わる7歳前後に矯正歯科医にまず相談することを勧めています。
矯正する必要があるのか、いつから始めた方がいいのか、治療方法や期間、費用など、矯正治療に詳しい歯科医師なら分かりやすく説明してくれます。
(文責:大谷伸一)
「3歳までに歯とお口の予防を」2019.03.30
3歳という時期は、言葉を覚え、筋肉を作り、集中力や社会性を養う重要な時期。お口のなかの乳歯も全て生えそろって、大人と同じ食物でも十分に噛んで食べられるようになります。
なので、この時期までに、自分でしっかりみがく練習をスタートしましょう。練習のポイントは、「楽しい!」と感じる雰囲気をつくること、磨いたあとは、いっぱいほめること、眠いとき、疲れているときは無理じいしないこと。まずは歯ブラシに慣れることから始めて、休憩をさせながらやってみてください。くれぐれも無理やり押さえつけたり、怒ってしまったりしないこと。
もう一つ大切なのが、近所にかかりつけの歯医者さんを持ってください。予防のために定期的に受診することが大切です。3歳を過ぎたお子さんも、まだでしたら、是非始めてください。
(文責 新井保幸)





